設立20周年記念行事を開催しました

 
日付:  2016-01-27
 

皆さまのご支援により、監獄人権センターは昨年、設立20周年を迎えました。
これを記念して、昨年11月、英国外務省およびスイス外務省の助成により、20周年記念行事を開催いたしました。

*2015年11月28日(土)監獄人権センター設立20周年記念セミナー
「マンデラ・ルールで日本と世界の刑務所を変えよう!」

会場:伊藤塾法学館

国連の被収容者最低基準規則(SMR)が、実に60年ぶりに大幅改訂されました。
この改訂版は、不条理で苛酷な長期投獄に屈することなく、南アフリカの大統領となったネルソン・マンデラ氏に敬意を表して「マンデラ・ルール」と名付けられました。5年に一度開かれている国連犯罪防止会議は、次回は2020年に日本での開催が決定しました。
マンデラ・ルールの国内実施と共に、日本と世界の刑務所の実態が改めて問われます。

監獄人権センターでは、設立20周年を記念して、この改訂作業をNGOの立場から積極的に押し進めてきたピナル・リフォーム・インターナショナルのアンドレア・ヒューバーさんをお招きし、セミナーを開催しました。

当日はたくさんの方々にご参加いただき、満席となりました。

アンドレアさんのプレゼンテーションでは、見直しがなされた分野の改訂された基準の中身に焦点をあて、改訂のプロセスについて解説していただきました。後半の質疑応答では参加者から活発な質問も出ました。


*2015年11月30日(月)監獄人権センター設立20周年記念パーティー
会場:法曹会館

国会議員、弁護士、研究者の方々をはじめ、監獄人権センターの活動を支えて下さる皆様をお招きし、20周年記念パーティーを開催しました。事務局長の挨拶において、2020年・日本でのコングレス開催という機会を活かし、刑務所改革に取り組むという具体的な目標を発表させていただきました。

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